宮崎ひでじビールとのコラボレーションで生まれた!「日向夏IPL」誕生ストーリー – CRAFT X 公式ショップ
宮崎ひでじビールとのコラボレーションで生まれた!「日向夏IPL」誕生ストーリー

宮崎ひでじビールとのコラボレーションで生まれた!「日向夏IPL」誕生ストーリー

2021年の限定ビール第一弾としてCRAFT Xが放つ「日向夏IPL」。柑橘の爽やかな香りとラガーのキリッとした味わいが魅力の日向夏をつかったクラフトビールが誕生するまでのお話を、ブリュワーの宮崎ひでじビール株式会社の金井さんと森さんに伺いました。

ビアスタイルの変化で生まれた新たな魅力

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昨年はセゾンビール、今年はIPL(インディアペールラガー)とビアスタイルを変えていただきました。

金井さん(以下敬称略)

私たちにはビールづくりを通して、宮崎の特産物や食文化をたくさん紹介していきたいという思いがあります。CRAFT Xから私たちのビアスタイルをたくさん発信してもらえるのはありがたいですね。

森さん(以下敬称略)

ビアスタイルを変えたことでここまで味が変わるんだ、という変化を実感してもらえると思います。酵母の変化で生まれた昨年と異なる味わいをぜひ楽しんでもらいたいですね。

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IPLというスタイルにした理由は?

金井

今はIPAスタイルが人気ですが、ひでじは長年作り続けているラガーに思い入れがあります。IPLの方がシャープな仕上がりで、宮崎の素材をより引き立てられているかなと思います。柑橘系のホップと日向夏の相性の良さがストレートに感じられるかなと。

日向夏ビールはこうして生まれた

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宮崎の特産物である日向夏をビールに使うようになった経緯を教えてください。

金井

元々は宮崎の農業を応援する「農援プロジェクト」を立ち上げたのがきっかけです。
11年前になるのですが、口蹄疫という家畜の病気が宮崎で流行り、多くの牛、豚が殺処分されました。県内の畜産業の壊滅的な被害、さらに翌年には新燃岳の噴火で農業、観光も大打撃を受け、全ての産業・経済が落ち込んでしまったんです。そこで宮崎の特産品を使って、宮崎を勝手に応援しようというプロジェクトを始めたんです。
日向夏は元々宮崎の原産ですし、ビールとの相性も非常に良かった。ひでじビールのレシピとの相性も良かったんですよね。
そこで宮崎をストレートに感じられる商品として発売したところ、非常に人気が高くなって、今では皆さんに愛されるビールに育ってくれました

最初は日向夏と読める人が少なかったのに、今では「ひゅうがなつ」と自然に読んでもらえるくらい看板商品に育ってくれました。
CRAFT Xとの取り組みで、これまで以上に幅広いお客さんに楽しんで頂けたら嬉しいです。

ここがすごいよ! 日向夏IPL

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日向夏のどういう特徴がIPLに合うのでしょう?

日向夏の持つ、甘みと酸味のバランスです。柑橘の独特なフレッシュな香りと味がほどよくまとまっているので、ライトボディなビールの方が日向夏のキャラクターがより引き立つかなと思います。
今回のIPL含めラガーのようなすっきりとしたビールと相性が良いですよね。

金井

若干ゆずのような香りが和食とも合うし、オレンジやグレープフルーツのニュアンスもあるので洋食とも合う。まさに日本人の食事と相性が良いビールになるんですよね。

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CRAFT Xとは2年目のタッグです。そもそもひでじビールがCRAFT Xとご一緒させていただくに至った経緯を教えてください。

金井

大きかったのは長谷川社長との出会いですね。宮崎のビアパブにお越しくださって、弊社の代表である永野と意気投合したのがきっかけです。日本のものづくりをテクノロジーを通じて広めていくというコンセプトにも共感できました。
私たちが宮崎で取り組んでいることをCRAFT Xが日本中に発信してくれる。すごく理想的なパートナーシップで進めさせて頂いています。

このパートナーシップで、これまでよりもっと間口の広いお客様にアピールしていける、世界に発信していけるというところで。
私たちも飲んだ人の心が動かせるような「他にはないビール」を一緒に作りあげていきたいなと思いますね。

宮崎ひでじビール株式会社

九州・宮崎でクラフトビールの製造・販売を行っているブリュワリー。国際的な金賞を数多く獲得している。特に「九州から世界へ」という熱い思いで宮崎産の原料を取り入れた「九州CRAFT」シリーズが大人気。